2022年12月30日(金)日本レコード大賞が放送されました。
TaniYuukiが最新優秀賞を受賞すると思われていましたが、田中あいみさんが受賞となりました。
日本レコード大賞はやらせという声も聞かれていますが、真相はどうなのでしょか？
日本レコード大賞「最優秀新人賞」がTaniYuukiさんではなく、田中あいみさんだった事について3つの理由から迫っていきたいと思います。
レコ大2022【最優秀新人賞】田中あいみさん
レコード大賞で新人賞を受賞したのは4人。
・田中あいみ
・OCHA NORMA
・Tani Yuuki
その中でも圧倒的な知名度を誇るTaniYuukiさんでした。
しかし最優秀新人賞を受賞したのは田中あいみさん。
確かに歌唱力は圧倒的で、今後の将来性を感じる歌声で素晴らしかったです。
TaniYuuki最優秀賞落選に疑問の声殺到
田中あいみさんへの祝福の声以上に、反響が大きかったTaniYuukiさん落選への疑問の声。
最優秀新人賞「TaniYuukiではなく田中あいみだった理由3選
視聴者の意見として満場一致とみられたTaniYuukiさんの最優秀新人賞受賞。
これを覆す結果となった理由はなんだったのでしょう？
理由を3つにまとめて順に追いかけていきます。
理由❶田中あいみさん「細川たかしさんの弟子だった」
ビルボード1位のTani Yuukiか、オリコン１位を取ったOCHA NORMAのどちらかと思ったら、まさかの田中あいみ。CDやネット配信売上、You Tube再生回数などは考慮されないということなんでしょうね。OCHAは、先輩グループがずっと最優秀新人賞獲ってきているから、可哀想な気もするけど、仕方ないですね。マスコミが、「細川たかしの弟子」ということを強調するのは、明らかに忖度があったという暗示でしょうか。
yahooニュース
田中あいみさんが細川たかしさんの弟子であることが世間に広まったのは事実です。
大物演歌歌手の弟子という立場から業界人へのアピールのためだったのでは？という声があがっています。
理由❷レコード大賞は動画再生よりCD売り上げ
レコード大賞ですもんね｡ 配信再生回数よりも CD売り上げの方が 有利でしょう｡ 演歌は強いですよ｡特に 若手さんは動画だけでなく CDを出している分､ 広い年齢層の方に 届きやすいです｡
yahooニュース
レコード大賞の担当者が2022年になってもサブスクを全く聞いていないと言われています。
世相に合わせた選考を期待したいところですが、配信において記録を打ち出しているTaniYuukiの凄さはレコード大賞の選考ポイントには含まれづらいのかもしれません。
理由❸レコード大賞は事務所の力が大きい
田中あいみを調べてみると事務所の方々に大御所が沢山居ました。北島三郎さん他沢山です。この時代に未だに事務所の力が左右するレコード大賞でした。そんな私のやるせない気持ちが分かる人
yahooニュース
以前から、レコード大賞の選考基準に疑問の声が多くきかれていました。
今回の田中あいみさん所属の日本クラウンは北島三郎さん、水前寺清子さん、美川憲一さんなどの大御所演歌歌手が所属するレーベルです。
一方Valley Recordsに所属。事務所の良しあしは別として力の差は歴然です。
選考に疑問「でも田中あいみさんの歌唱力はすごい」
初めて名前を知ったけど、歌唱力は圧倒的だった。
状況に不服はあるけど、彼女の歌声には賛同したい。
yahooニュース
さまざまな憶測の飛び交う2022レコード大賞となりましたが、最優秀新人賞を受賞した田中あいみさんの歌自体を批判する声は見当たりません。
田中愛実さんは現在大学生で今後の活躍に期待されることは間違いありません。
レコード大賞が栄誉ある番組として存続していくために、先行基準などの開示をしてほしいと切に願います。
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