人気アイドルグループ「King&Prince」(キンプリ)のメンバー3人が脱退を表明し、世間は騒然としています。
先日の滝沢秀明の退社報道から数日、驚きの連続にファンからは様々な声があがっています。
激震するジャニーズにいったい何が起こっているのでしょうか?
・キンプリはジャニーズ派閥のどこに位置しているのか?
・キンプリ脱退は滝沢秀明の退社と関係あるのか?
2022年現在のジャニーズ派閥の種類は3つ

ジャニーズ派閥は2022年の最新版ではこのようになっていると思われます。
ジャニーさん・メリーさんの死去・飯島さんのと次々に重要人物が退き、現在考えられる派閥は大きくわけて3つとなっています。
②滝沢秀明派
③中立派
3人脱退キンプリの派閥はどこ?「ジェリー派」

あまりにも突然の脱退を発表したキンプリですが、気になる派閥の位置づけとしては、ジェリー派となっています。
キンプリはジャ二さんの最後の申し子!?

現在はジュリー派として位置している、キンプリですが、もともとは筋金入りのジャニー派(中立派)。
ジャニーさんが亡くなってから、ジュリー派が吸収する形で世話をしていましたが、あるきっかけ以来
ジュリーさんの対応が一変していたといいます。
キンプリ・松本潤の演出を拒否「ジュリー派蚊帳の外」
演出家としても評価の高い松本潤のプロデュースをキンプリが辞退したことがきっかけとなり、キンプリへの冷遇が始まったといわれています。
嵐はジュリーさんの1番のお気にいりとされていますので、ジャニーズ界ではあるあるの措置のようですね。
キンプリの面倒を滝沢秀明がみていた?

滝沢秀明がキンプリをプロデュースしたという事実は今のところ確認されておらず、滝沢秀明がキンプリを引き抜いた?などの噂は根拠のないものといわれています。
しかし、滝沢秀明はジュリーさんの対応に不満を感じていたキンプリの相談相手として話をしていたといいます。
滝沢秀明自身もジュリーさんとビジネス思考に随分と隔たりがあり、対立することも多かったため、キンプリが不満に思う気持ちを十分に汲むことはできたといわれています。
直接的な理由はなくとも、よりどころを失ったキンプリがバランスを崩して砕けるように脱退へと流れてしまったことは可能性として考えられるのかもしれません。
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