櫻井孝宏【2006】盗作問題「犯罪行為でした」本人謝罪や知られていない真実

結婚をしていたことをカミングアウトしたかと思えば、ビジネスパートナーである放送作家との10年不倫で渦中にいる櫻井孝宏ですが…。

櫻井孝宏について気になる声を拾いました。

「今騒いでいる人ほとんどがあの事件を知らないんだな」

実は、櫻井孝宏は過去にも活動休止に追い込まれる黒歴史をもっているのです。

この記事を読んでわかること

櫻井孝宏が2006年に起こした盗作問題の真相

目次

櫻井孝宏活動休止の過去「盗作で訴えられていた」

櫻井孝宏は、過去(2006年)に盗作問題でトラブルになったことがあります。

当時主謀として活動していた劇団のjoy演目「ETERNITY」が有名脚本の作品と酷似していたことが発端となります。

三谷幸喜の脚本「東京サンシャインボーイズの罠」を盗作

櫻井孝宏が運営する劇団ブログに「三谷幸喜に作品に激似!」という書き込みがあったことがきっかけで、事件が発覚しました。

【櫻井孝宏】沈黙を守ってスルー

世間からバッシングを受けながらも、沈黙を守るスタイルを貫いていた櫻井孝宏でしたが、三谷本人からの指摘があると180度態度を変えることになります。

公式HPで謝罪文発表「絶対にしてはいけない犯罪行為です」

「ETERNITY」が「東京サンシャインボーの罠」の盗作であることをあっさりと認めるという展開…。

なんだかどこかで聞いたことある流れじじゃないですか!?

発表された謝罪文

私達はそれを無断で改題し、内容を一部変更した上で、公演許可の申請をせずに上演致しました。

三谷氏は氏の全ての作品に於いて、上演許可を出しておられません。

また、団体の大小に関わらず、上演の申請につきましても、一貫してその姿勢で対応しておられます。

私達の行いは、職業俳優として絶対にしてはならない行為であり、

また三谷氏、三谷氏の意思を尊重して三谷氏作品の上演を自粛してこられたアマチュアおよび職業的な演劇人、

そして私たちのファンの皆様の気持ちに背くものでありました。

絶対にしてはいけない犯罪行為です。

一部抜粋

プロとしての自覚以前に、本当に事件であったことは事実のようです。

【櫻井孝宏】一度目の降板劇!トップは「文化放送」

当時、櫻井孝宏に最初に処分を下したのが、ラジオ局「文化放送」

2022年不倫により、櫻井孝宏の不倫報道後、初の本人肉声謝罪コメントを残し、パーソナリティの活動休止を決定したのも「文化放送」なのです。

その後、次々と降板や出演中止が発表され、事実上活動休止となりました。

【櫻井孝宏】世間の声「2006年から人間的に無理」

2006年の事件を知っている人からすれば(業界関係者も含め)今回の騒動には、「また!?」というのが本音のところです。

まとめ【櫻井孝宏】「降板」は避けきれない

今回の被害者は、2006年よりもはるかに多く、罪深いものとなっていることは避けきれません。

人気声優だけに擁護の声があることは事実ではありますが、気になるアニメキャラクター降板という処分も近いうちにあるように思います。

櫻井孝宏の今後・代役ついてなど気になる話題は続きます。

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この記事を書いた人

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数年前からサークルなどで、知り得た情報を共有して発信する取り組みをした事をきっかけに、自分以外の方との情報共有に興味を持ちました。

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