2022年大晦日に放送される『第73回NHK紅白歌合戦』で、3組いる「坂道グループ」で唯一『櫻坂46』だけが落選してしまいました。
その理由について、大手企業イオンとのスポンサー関係の破綻が大きく影響しているのでは?という声があがっています。
この記事ではイオンと櫻坂46のスポンサー契約の裏側を暴き、
・櫻坂46の紅白落選はイオンが関係あるのか?
についてまとめていきたいと思います。
「櫻坂46」大手企業イオンとタイアップ

櫻坂46は現在イオンとタイアップしてさまざまな宣伝活動をしています。
イオンカード櫻坂46に入会すれば、会員限定ライブへの招待や、イベントグッズの優先購入、オリジナルグッズのポイント交換など様々な特典がついてきるようです。
CMにも起用され櫻坂46にとってはかなり大きなスポンサーとなっているのです。
イオン「櫻坂46のスポンサーを降りる?」
実は最近イオンが「櫻坂46のスポンサー契約を切りたい」と話していることが噂されています。
その噂はどこから流れてきているのでしょうか?
イオンカードのページに櫻坂46がいない!

イオンカードのYouTubeチャンネルを見てみると、確かに不自然な点がありました。
これまで多くの櫻坂46メンバーの動画が投稿されていましたが、7か月程前の動画を最後に更新がストップしています。

2022年12月に新しい動画が更新されていますが、櫻坂46とは全く関係のない内容となっています。
イオンカード公式youtubeはこちら
イオンで櫻坂46の曲が流れなくなった!

イオン店内でこれでもかと言うほど櫻坂46の曲が流れていたのですが、近ごろは聞かなくなったという情報もあります。
やはり、何かしらの動きがあったのでしょうか。
新情報「イオンカードの公式ページに櫻坂46!」
色々とネガティブな情報が飛びかいましたが2022年12月8日のイオンカード公式のツイートに「櫻坂46 2nd year annivery キャンペーン」と題した情報が流れてきました。
櫻坂46は今年2周年を迎えます。それをお祝いするキャンペーンが行われるようですね。
機関が2日間とかなり短いことが少し気になりますが、スポンサー契約が続いていたことを確認できたファンは、ホッとしている様子です。
今年の紅白落選にイオンスポンサーの撤退が関係しているという噂はガせということになりますね。
櫻坂46紅白落選を考察「2022下半期は悲報続き」
7月Buddies無断駐車でワイドショーで全国放送
8月アルバム初週売り上げでひらがなけやきのアルバム初週売り上げに負ける
9月大園無能でラヴイットの種花枠消滅
10月ツアーとドームガラガラ
11月紅白落選
櫻坂46は2020年10月14日より改名して活動をしていますが、欅坂46のイメージ脱却や世代交代に苦戦していると言われています。
欅坂46時代は、「笑わないアイドル」として他のアイドルグループにはない異彩を放っていましたが、今年はK-POPアイドルの目覚ましい活躍などもあり、
櫻坂46のカラーを押し出すことが難しかったと言われています。
紅白落選には、そういった背景が影響したのかもしれません。
まとめ
櫻坂46の紅白落選理由は「イオンスポンサー契約打ち切り」は関係していませんでした。
イオンとの契約は継続されています。
しかしながら、一時期よりもイオンが引きの体制になっていることも否定できません。
今後も櫻坂46の活動とイオンのバックアップは見ものとなりそうですね。
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