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ペンディングトレイン|死体は誰?北千住犯人ではない理由|山本の闇

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ペンディングトレイン|死体は誰?北千住犯人ではない理由|山本の闇 ドラマ
ペンディングトレイン|死体は誰?北千住犯人ではない理由|山本の闇

ペンディングトレイン5話が放送されました。何といっても気になるのは紗枝とネイリストの玲奈が発見してしまった死体は誰なのか?というところです。

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埋まっていた死体は北千住の犯人ではない?

紗枝(上白石萌歌さん)と玲奈(古川琴音さん)が偶然見つけてしまった埋められた死体は、髪色が金髪でした。

金髪と言われて思い浮かぶのは…

北千住事件の犯人
ペンディングトレインの中に度々登場し、重要なキーになると思われる北千住事件についておさらいしてみましょう。
電車の中で田中さん(杉本哲太さん)が読んでいた新聞記事に載っていたのが「北千住の事件」です。

第6話でも新聞記事をもう1度眺めながら、なにやら意味深なことをつぶやく田中さんのシーンがありました。
 
新聞記事に書かれている事件を要約してみます。
 
・北千住駅周辺で男性が刃物で胸を刺されてる
・犯人は20代~30代の金髪の男性
・犯人は刃物を持ったまま逃走中
・乗客の中に犯人がいる可能性が高い
犯人が乗客の中にいることは、かねてから言われていたことです。
 

埋まった死体は、あえて髪色を確認できるような浅いところに埋められていて、金髪だという事が確認できるようにしてありました。

金髪というインパクト=北千住の犯人

という事になりますよね。

しかし、実はこれがミスリードへの導きと言われているのです。

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北千住事件の犯人は加古川辰巳?

北千住の犯人はすでに死んでいる
埋まった死体から、そう考察した方が多いはずです。

しかし、埋められた金髪男性は、犯人をカモフラージュするために犠牲になった可能性が高いといわれています。

その理由がこちら↓

・あえて金髪をアピールして埋められていた
・あえて発見しやすい場所や深さをチョイスしていた
・重要な犯人が死んでいるはずがない
そうなると、犯人の特徴である金髪の20代から30代に該当するのは
 
やはり加古川辰巳!

北千住の事件の犯人は、加古川辰巳だといわれています。

加古川辰巳は6号車の主要メンバー3人の一人。

・山本俊介(リーダー):IT社長
・植村憲正:工務店勤務
・加古川辰巳(職業不明)
肩書きを再認識してみると、加古川辰巳だけキャラクターが浮いていますよね。
 
犯人の特徴と言い、加古川辰巳が犯人の可能性が高いと思われます。
 
 

加古川はリーダー山本の弱みを握っているのか?

6号車は山本の的確な支配のもと、荒廃な土地でも生き延びてきています。

山本への忠誠心が生き抜くための必須条件ともいえそうです。

萩原聖人演じる山本は間違いなく何かを知り、あのバスを支配している。

加古川は何らか山本の弱みを握っている
加古川が6号車のメインキャラとして君臨している理由は、山本の弱みを握っている可能性が高いからです。
 
山本は、北千住の犯人が加古川辰巳ではないという勘違いを起こさせるために、同じ金髪の男性を殺して埋めるように指示したと言われています。

そして、逆らえば殺されるかもと言う、見せしめのためにもあえて、死体の存在を明らかにしているのでは?と言われています。

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