本仮屋ユイカが主演で決まっていた映画「女子大小路の名探偵」。期待していたファンも多かったず。
「私である必要がない」と涙ながらに降板したことで、話題を集めているのですが、本仮屋ユイカさんを重い胃潰瘍にさせるほど、悩ませたこの映画の脚本についてとことん調べていきたいと思います。
・本仮屋ユイカ降板した映画の脚本内容
本仮屋ユイカ主演【女子大小路の名探偵】について

こちらが原作の本です。
登場人物全員キャラ濃いめでお届けします。
女子大小路=歓楽街
名古屋を代表する歓楽街の名称。
本仮屋ユイカが主演の舞台は歓楽街設定だったのですね。
なんとなく求められる雰囲気も伝わってきます。
登場人物を整理
・広中大夏
仕事はちっとも続かない。お金も全くない。ないないづくしのダメ男。
ストーカー扱いされた上に、殺人事件の第一発見者になることで事態はどんどん悪くなる。
・広中美桜【本仮屋ユイカ】
広中大夏の姉。絶世の美貌を兼ね備えたクラブ「グレイス」のホステス。認知症の母の面倒をみながら、弟をはじめとする、だめんずを強気にぶった切る爽快キャラ。
・レイチェル・メリッサ
歓楽街で客引きをする2人組
・米倉麻美
広中大夏が働いていたバーに通う美人客。不思議な雰囲気の魅力的な女性。この麻美に大夏はほれ込んでいく。
・加納秋穂
児童相談所に勤める女性。地味だがよく見ると美人。大夏がは自然と秋穂にも心惹かれていく。
・望月康介
美桜にぞっこんのクラブのお客。弁護士でもあり、美桜に頼まれると断れない性格の持ち主。
・佐野あすか
11歳の女の子。大夏が偶然にも遺体となった佐野あすかを発見してしまう。
虐待を受けていた疑いあり。
・ヤマモト
大夏のスマホ、殺された?あすかのスマホになぜが同じ電話番号で登録されていた人物の名前。
・緒賀冬巳
連続して起きている女子小学生連れ去り事件の捜査で、警視庁から出向してきた刑事。美桜と共に、事件解決に向けて真犯人を追いかける。
本仮屋ユイカの役柄は美人ホステス

本仮屋ユイカの配役は絶世の美女で、人気ナンバー1ホステスであることがわかりました。
お色気たっぷりにお客にサービスするシーンもあったようです。
認知症の母の介護、頼りない弟の世話係として、強くかしこく生きる姿も、本仮屋ユイカにははまり役のような気はします。
本仮屋ユイカが拒んだ脚本ネタバレ
居酒屋でアルバイトをしていた広中大夏が、バイトを無断欠勤しクビになったことをきっかけに事件へと転がっていく。
歓楽街で働きはじめた大夏は惚れっぽくて、出会う女性と特別な関係になっていくのだが、ある時偶然に女の子の遺体を発見してしまう。
遺体の第一発見者となった大夏にスマホと遺体の女の子のスマホにそういつ人物の登録があることから、事件は新展開をみせる。
弟の容疑を晴らそうとする美桜はあらゆる人脈や、色仕掛けの知恵を使って真実を導き出していく。
事件解明の中に、描かれるのは…
少女の殺人、援助交際など正規できない題材。辛辣なテイストも含めながら、最後に伏線が回収されていく。
本仮屋ユイカ当初は「やる気満々」

広中美桜という女性がとても魅力的で、自分が演じさせて頂けるんだという嬉しさと、体現できるプレッシャーも感じています。
映画化決定時の本仮屋ユイカのコメント
配役が決定したときは、前向きなコメントを残していたのに、なぜ降板となったのでしょう。
降板理由①【本仮屋主演】でセクシー路線を多く
原作では弟が主人公でしたが、映画の宣伝効果なども思慮すると、本仮屋主演(姉主役)で台本が書き直されていたが、実際に事件の流れなどの描写がイマイチで、本仮屋の女優としての見せ場が少なかったという。
ホステス役というセクシー一本勝負なところも本仮屋的ユイナ的には不満だったと思われます。
降板理由②【協賛企業の宣伝】が義務付けられていた

多くの地元企業が協賛していることもあり、原作を大幅に変えることができなかったため(例えば協賛の自動車メーカーの車が減税対象であることを台詞で言わせたり)本仮屋主演でありながら、主演を引き立たせるストーリーの変更が難しかったと言われている。
まとめ

今回の騒動でまず心配されるは本仮屋ユイカの体調です。胃潰瘍であることや涙の訴えが報道されていて、とても心配な状況ですね。
2022年夏に発売された写真集「私。」清純派から一転、下着姿など大胆なショットも多く、新しい境地への挑戦が話題になっていました。
もしかすると、その頃から本仮屋ユイナ自身、今後の芸能路線について、本人も悩んでいたのかもしれません。
映画「女子大小路の名探偵」はこの騒動を通して、宣伝効果はあったように思いますね。代役や映画公開について今後も追いかけていきたいと思います。
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