W杯2022・初戦強豪ドイツに日本らしいチームプレーで勝利し、第2戦に注目が集まっていましたが、残念ながらコスタリカ戦でが0-1で敗れるという結果に終わってしまいました。
その試合を観戦していたファンから「伊藤洋輝って三苫と仲悪いんじゃない?」というコメントが大量によせられたのです。
全国民が応援しているW杯に私的な感情を持ち込むとは?
その真相を調べていきたいと思います。
伊藤洋輝選手は三苫選手にだけパスしない?
こちらが問題のパスシーン。三苫選手をはじめ他選手の配置を無視するような形でバックパスをした伊藤洋輝選手。
このシーン以外でも伊藤洋輝選手は三苫選手にあえてパス出してないように見えるプレーがコスタリカ戦では見立ちました。

伊藤洋輝選手のwikiが荒らされた!?
現在通報により改善されていますが、試合後直後、伊藤洋輝選手のwikiに悪質な荒らしがありました。
その内容についてはこちら↓

ここまでのされてしまうと伊藤洋輝選手のメンタルが心配されますね。
しかし、ここまでターゲットにされてしまった理由をまとめてみました。
・後半で負けている状態なのにバックパスは戦意喪失と判断
・三苫選手にパスを出せば希望がつながったはずなのなぜ?
・せっかく後半から出てきたのにあまり覇気がなくやる気が感じられない
伊藤洋輝選手は三苫選手にだけパスしない?不仲説派が原因?
伊藤洋輝選手は三苫選手のだけパスを出さなかったと言われていましたが、その真相はどうなのでしょう。
伊藤洋輝選手が三苫選手のパスを出しそびれたことは事実ですが、その他相馬選手へのパスにも問題提起されています。
総じて、守りに入ったプレーをしてしまったということですね。
三苫選手にだけ?という疑惑は少し過剰反応と言えるのかもしれません。
中山選手の負傷の痛手がかなり大きかったようですね。
それを補う伊藤選手のプレッシャーもとてるもなかったといえますが…。
伊藤洋輝選手と三苫選手の不仲はうそ?
ドイツ戦の直後ですが、あえてのツーショットが撮られていました。少し緊張した様子の伊藤選手ですが、不仲という空気は感じられません。
ドイツ戦からコスタリカ戦までの緊迫した練習の中で何かがあった可能性は残りますが、陰湿な不仲説は撤回されたように思います。
まとめ
伊藤洋輝選手の判断は、日本の勝敗に大きな影響を与えたことは事実のようですが、そこに私的な感情があった証拠はなく、大きな舞台で緊張し視野がせまくなってしまったことに原因があるようです。
次の試合も、苦戦が予想されますが、伊藤選手をはじめとした日本代表選手のメンタルの回復・監督の采配に期待したいですね。
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